カロリー制限と糖質制限の勘違い(;^ω^)
これからダイエットを始める人には筋トレが当然必要になりますが、
食事管理も必要になります。
「よーし、今日から野菜しかたべないぞ♡」
「炭水化物抜きで!」
食事を抜けばいいと思っている人がいっぱいいます。
早く瘦せたいと焦る気持ちは分かりますが、健康的に痩せたいならばそれではいけません。
『カロリー制限』『糖質制限』とダイエットワードでよく聞く言葉ですが、
その一言で言い切ってしまうから間違ったダイエットが横行してしまうんですね(>_<)
『カロリー制限』は、摂取カロリーを代謝マイナス500カロリー前後に制限することであり、絶食することではありません!!
『糖質制限』は、マクロ栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)の割合を変えることであって、炭水化物を食べないだけってほど単純ではありません!!
食事の制限はあくまでこれ以上太らないようにするためのものであって、この方法だけで瘦せようと思ってはいけません。甘すぎます(#^ω^)
ダイエットの主役は筋トレです!食事制限はサポート役です。
SNSで食事管理してる様子の投稿がたくさん見られますが、
私は筋トレを頑張っている様子の投稿のほうが感心します(⌒∇⌒)
筋トレ初心者はまずBIG3をやろう!
「モテたい!」
ほとんどの人がそう思って筋トレを始めると思います。
やる気が起きればきっかけなんて何でもいいのですが、いざ筋トレしようとなっても何から始めればいいのか分からないと思います。
「腕を重点的に、腹筋を重点的に...」っと各部位を鍛えるのも悪くはないのですが、
筋トレ初心者にはぜひやってほしいトレーニングがあります!
それがBIG3です(≧◇≦)
スクワット、デッドリフト、ベンチプレスのことです。
筋トレ経験者と違って、筋トレ初心者の最初の1年間は体にとって新鮮な刺激になるので、筋肉量が大幅に発達する時期なのです。
その1年間で小さな筋肉ばかり鍛えるのは非常にもったいないので、下半身や背中、胸の大きな筋肉を鍛えてください!
私もジムに入会したときに、親切なトレーナーさんにそういうふうに教わり、BIG3をやり続けました。そしたら、三か月後には周りから「ガタイが良くなってカッコ良くなったね」と言ってもらえました(#^^#)
嬉しくて今でもBIG3を続けています!
この時期を逃すと、体が筋トレに慣れてしまい取り返すのに5~6年かかると言われています(;^ω^)
筋トレを始めて目に見える変化がある方がモチベーション向上にもなるので、
取り組むべき筋トレメニューだと思って頑張ってください!
筋トレは男女ともに最も美しい姿にする!
「筋トレなんかすると痩せるどころか、ごつくなるからやりたくなーい♡」
って女性が喋ってるのを聞いたりしませんか?あるいは言っていませんか?
そういう女性に限って、体に負荷をかけない楽な運動しかせず、たいして瘦せていないように思います。
『筋トレ=ムキムキボディービルダーになる』と思い込んでいる人が多いと思いますがそんなことはありません。
ボディービルダーの方達みたいになるには、人並み外れたトレーニングや食事管理、睡眠効率、知識が必要になるので、そう簡単になれるものじゃないです(^▽^;)。
実は男性と女性が同じように筋トレをしても、同じように身体が変化することはないのです。
男性が筋トレをすれば、テストステロンが分泌されたくましくカッコイイ身体になり、
女性が筋トレをすれば、ホルモンバランスの関係でクビレやヒップが強調され、女性らしい魅力的な身体になるんです(*^^*)
同じ行為にも関わらず、性別によって各々の一番美しい姿に導いてくれる筋トレは本当にすごいです!
筋トレして見た目が悪くなることはないので、積極的に鍛えていきましょう!(^^)!
ダイエットで絶対に信じてはいけない謳い文句💀
「これを食べてれば絶対やせます♪」
「キツイ運動は必要なし!これで楽して-10㎏♡」
っといった感じにダイエット業界には様々な謳い文句があります。
チラシなど見ると、瘦せたい人を惹きつける見事な表現に正直関心してしまいます(笑)
ダイエットをできるだけ楽して成功させたいと考える人は、こういうチラシの内容に大いに期待し、これなら自分も瘦せられると自信満々になるのでしょう(^▽^;)
私の母親も、ダイエットのチラシを見ていろいろやってた人なのですが、はっきり言って全く効果はありませんでした(爆笑)
少し瘦せた気がしたら、すぐにリバウンド('_')
皆さんには同じようになってほしくありません。
そんな経験をした私がはっきり言える、ダイエットの絶対に信じてはいけない謳い文句を紹介します!
その①『リバウンドしない!』
はい、あり得ません。運動なしにリバウンド回避は不可能。
その②『運動不要!』
それで瘦せたら急いで病院で検査してもらって下さい(>_<)
健康的に痩せるには、運動は絶対に必要になります。
その③『好きなだけいくら食べてもOK!』
何もOKじゃありません(笑)
激しい運動をしてカロリー不足の人ならともかく、過剰にカロリーを摂取するのは、もうダイエットではなくデブエットです(・_・;)
その④『楽に瘦せられる!』
そんなんで瘦せられるのなら、筋トレをしてる人達は神になれます。
...それは冗談ですが、それで痩せることが出来たとしても、それが終わるともっと楽に太ってしまうでしょう。
その⑤『サプリを摂取するだけ』
漫画のキャラ達はそういうのでパワーアップしますよね(笑)
それで瘦せれるのは夢物語です。
ちゃんと筋トレをした際に、脂肪の燃焼の働きの効率を上げるサプリならちゃんと存在しますよ(^^)
まだまだ挙げるとキリがないのでここまでにします。
モテる体になりたいのなら、筋トレをして下さいってことです!
『楽して痩せる』はNO!『楽しく痩せる』はOK!!
モテるきれいな肌になるにはプロテイン⁉
『プロテイン』
決してあやしい飲み物ではございません(^^;)
体作りには食事がとても大切で、筋肉を作る栄養を補助してくれる便利な飲み物です。
筋トレに励む者達にとってなくてはならないものであります。
筋肉を作るのに必要なものですが、実はキレイになるために必要なものでもあるのです。
「プロテインは太るから飲みたくな~い♡」
とか言ってるそこの乙女達、心配しなくても太りません(⌒∇⌒)笑
実は、肌も爪も髪も『タンパク質=プロテイン』でできています。
ぴちぴちのお肌、ツヤツヤの爪、さらさらヘアーをキープしたければプロテインは必須アイテムです!
タンパク質不足は手軽にプロテインで補うべきなのです(゚Д゚)ノ
ぴちぴちお肌を手に入れたいなら、美容液を塗りたくってる場合でもエステ行ってる場合でもないですよ(^▽^;)
外側から攻めるよりも、プロテインを飲んで筋トレして汗かいてたくさん水飲んで、代謝上げて内側から攻めて下さい。
人の身体は本来肌を最高の状態に保つ能力を持っています。
その能力を無駄にしないでください!
美容液やエステはその後でも十分です。
ジム選びをテキトーにしちゃダメ!!
ネットで調べると、あちこちにジムがあると思います。
ホームページを見て、大きな施設だし雰囲気が良さそうだからここにしよう!って感じで決めると必ず後悔します(・_・;)
私は今となっては自分に合ったジムに通えていますが、最初のジム選びに失敗して会費だけ払って行かないという状態が続いたことがあります(´;ω;`)
当初ジムを探す際に施設の大きさや筋トレ器具が豊富、プールや大きなお風呂があるなど、とにかく充実したところがいいと思ってました。
最初は気合十分に通いましたが、ジムに向かうこと自体に嫌気がさすようになってしまいました。原因はそのジムの場所と営業時間が自分に合わなかったことにあります。
仕事終わりに通ってたのですが職場から離れており、自宅の方が近かったのです。わざわざ普段行かない地域に向かうのは意外に面倒です。
あとは、仕事が遅くなったりするとジムの営業終了時間が迫って少ししか筋トレが出来ないこともありました。
このままではダメだと思い、ジムを変える決心をしました。
24時間営業で職場と自宅の間にあるジムに行くことにしました。
そこが今でも通い続けることが出来てるジムです。
継続することが重要なので、ジムを選ぶ際は『場所と営業時間』を最優先させて下さい!普段通る道にあるジムが理想です。
施設の規模や筋トレ器具の数など考えるのは、ジムにちゃんと通い続けて物足りなくなってからで十分です。
楽しくジムに通ってモテる体を作って下さい!
私も頑張ります(^▽^)/
自宅よりもジムで筋トレがいい!
筋トレはどこでも出来ますが、間違いなくジムで筋トレした方が良いです。
私自身、モテたくて筋トレを始めた時は自宅トレでした。
お金を使いたくなかったからです(笑)
腕立てやスクワットなど器具がなくても出来る自重トレーニングをしていました。しかし、一か月ほどで続かなくなりました。
原因はその環境にあります。
自宅にはテレビやゲーム、漫画、ソファー、ベッドなど誘惑のアイテムがあります。
気が付いたら私は筋トレの最中にも関わらず、ソファーで横になってポテチ食べながらテレビを見ていました(´;ω;`)
あとは、自宅には適した重しがないので、筋肉にベストな負荷をかけることが出来ませんでした。楽な筋トレをしても効果はないですからね。時間の無駄です!
限界を感じた私はジムに通うことにしました。
そこにはいろんな器具があるのでバッチリ鍛えることが出来ています。
なにより他の人達が頑張っている姿を見るとかなりモチベーションが上がります。
結果、今でも筋トレを続けることが出来ています!(^^)!
大切なのは継続出来る環境に身を置くことです。
自宅の筋トレは絶対ダメとは言いませんが、同じ時間筋トレをするならばジムでしっかり効率よく鍛えることをオススメします!